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ベースで迷う時間をなくそう!

こんにちは、Gariaruです。

LoLでは1試合の中で何度もリコールをしますが、ベースに戻ってからの買い物の時間まで意識している人は意外と少ないです。

しかし、ベースで迷っている数秒は、そのまま対面に時間を渡しているのと同じです、
「ベースに戻ってから、何を買えばいいのか毎回迷ってしまう」
「レーンに戻った時には、もうウェーブがタワーに入っている」
この数秒を無駄にしているプレイヤーは、私の体感ではプラチナまでのプレイヤーで非常に多いです。
今回は、買い物を素早く終わらせるための考え方と、試合中にすぐできる準備について解説していきます。

買い物が速ければ勝てる!というわけではないですが、操作の上手さに関係なく今日から差をつけられるポイントの1つなので是非学んでいきましょう。

ベースでの数秒が試合を変える

たかが数秒と思うかもしれませんが、ベースにいる時間は想像以上に大きな差になります。
まずはその理由を幾つか説明しておきます。

例えば、自分と対面が同じタイミングでリコールしたとします。

対面がすぐに買い物を終えてレーンに戻った場合、自分がショップで10秒迷っている間に、対面は先にウェーブに触ることが出来ます。

その結果、自分のミニオンがタワーに倒されてCSと経験値を失い、対面には先にウェーブを押す時間を与えてしまいます。

相手から見ると、先にレーンに戻れた時点で選択肢が一気に増えます。

ウェーブを押してタワーのプレートを削ることも、押し切ってからロームに動くことも出来ますね。

今はプレートが14分を過ぎても消えず、内側のタワーにもプレートがあるので、ウェーブを押されて少し削られるだけでもゴールドの差になってしまいます。

この差はレーンだけでなく、ジャングラーも同じで、ベースで迷っている間の時間を、ガンクに使うことが出来るかもしれませんし、その数秒の遅れのせいで相手にカウンタージャングルを与える根拠にもなってしまいます。

序盤のウェーブ1つは、キャノンミニオンの分も平均すると120ゴールド前後の価値があり、経験値も一緒についてきます。

さらに14分を過ぎるとウェーブは25秒ごとに来るようになるので、中盤以降は戻るのが遅れるほど、ウェーブを1つ多く失いやすくなります。

ベースで迷っている時間は、何もしていない時間と同じです。
1回のリコールでは数秒でも、1試合で何度も繰り返せば大きな差になります。
特にゲーム序盤では1つのミニオンからの経験値、ゴールドの損失からスノーボールしていく可能性もあるので、気を付ける必要がありますね。

買い物はリコールを押す前に決めておこう

では実際に、どうすれば迷わなくなるのでしょうか。

一番大切なのは、リコールを始める前に、自分のゴールドを確認して次に何を買うかを決めておくことです。
リコールには8秒かかるので、その間にショップを開いて、今のゴールドで何が買えるかを確認しておきましょう。
上手いプレイヤーはレーン戦を行いながら自分の持っているゴールドを確認、購入できるアイテムを計算してからリコールをするので待つ時間をほぼ0でスムーズにアイテムを購入しています。
(ショップは初期設定ではPキーで開くことができ、ベースの外でも中身を確認できます。)

さらに言えば、前回のリコールで買い物をした時点で、「次は何を買うか」まで決めておくのが理想です。

これは私が を使用している視点になります。
リコールを押す瞬間では700ゴールドがあるので、この瞬間に頭の中で何を購入すればよいのかを考えています。
スコアボードを見て相手の持っているアイテムやポーションの数の確認も行っていますね。
そしてリコールが完了する前にショップを開いて、アイテムを購入しつつ、 の使用中にアイテムの購入を済ませ切っています。

自分の得意チャンピオンや、ある程度購入するアイテムが決まっているのなら、こういった形で素早くアイテムを購入することも可能になります。

LoLではチャンピオンやロール、対面、ゲームの状況によって購入すべきアイテムの順番は変わりますが、1,2回目のリコールでは殆どアイテムの購入パターンは決まっているので、ある程度自分の購入すべきアイテムをテンプレートで決めておくのも良いですね。

私の中の基準では、基本的には の150ゴールドを差し引いたゴールドから購入できるアイテムを計算するのが良いです。
困ったら必ず を買うことを考えましょう。

ゴールドが中途半端な時は「今すぐ役に立つ素材」「高い素材アイテム」を買う

「目標のアイテムには少しゴールドが足りない」ということはLoLではよくあることです。
アイテム購入に迷うときはだいたいそういったケースが多いでしょう。

そんな時は、今すぐ戦闘で効果を発揮する、安い素材や から買うことを意識しましょう。

は、買った瞬間からダメージが上がりますし は体力を供給してくれます。

300ゴールドの も、移動速度が上がってスキルを避けやすくなるので、序盤の中途半端なゴールドの使い道としておすすめです。

相手からのダメージが痛い場合は、魔法ダメージなら 、物理ダメージなら を買うのも良い選択です。

迷った時は「今の対面との戦いで一番役に立つもの」「高い素材アイテム」で決めましょう。

や のような高い素材アイテムは次のリコールで購入できるかどうかはわからないので、優先的に購入することを考えておいても良いですね。

もし間違えて買ってしまっても、ベースにいる間ならショップの「元に戻す」で取り消せるので、焦る必要はありません。

1コアやブーツはロード画面の時点で決めておく

基本的に1コア目のアイテムや完成ブーツはロード画面の時点で決めておいても問題はありません。

魔法ダメージや行動妨害が多い相手なら 、通常攻撃で戦うチャンピオンが多いなら 、というように、ロード画面で相手の5人を見た時点で決めておきましょう。

アイテムも同じです。タンクとADCは最初のリコールのゴールド量で向かう1コア目のアイテムが変化することが多いですが、他のロールでは設定したルーンや相手の構成でほぼ決まっていることが多いです。
例えば のようなファイターなら に向かうことが多いので購入アイテムに困ることは少ないですね。

上手いプレイヤーは試合の途中で考えているのではなく予めどのアイテムに向かうのかを考えているのかが殆どです。
試合が始まった後決めるのは時間がかかるので、最初に決めておくのが一番ですね。

( も参考にしてください!)

買うものを固定しすぎるのも良くはない

初心者、中級者の人は〇〇ゴールド溜まったらリコールをしよう。
と考える人も多いと思います。
例えばADCで「最初のリコールで を買う」と決めておけば、1300ゴールドが貯まった瞬間がリコールの目安になるので、戻る判断も買い物も同時に速くなるので一見悪くないように思えます。
しかしこういった高額のアイテム。具体的には1000ゴールドを超えるアイテムを、1度目のリコールで購入するのは現実的には難しいことが殆どです。

ゴールドを貯めてからリコールしようと考えすぎて、相手がリコールをしているのに体力、マナが少ない状況でレーンに残り続けると主導権を完全に明け渡す形になります。
そうなると相手に序盤のオブジェクトを明け渡すことになってしまったり、味方のジャングラーの選択肢が狭まってしまうことにもつながります。

ある一定以上のレートのプレイヤーはこのアイテムが購入できるからリコールをする、ということは勿論あるのですが、基本的にはテンポを維持し続けることが出来るタイミングでリコールをすることが殆どです。
ダイヤモンド、マスター以上を目指すプレイヤーはこちらも意識してみてください。

置けないコントロール ワードはただの荷物

ゴールドが余った時に、 のどちらを買うか迷うこともあると思います。

は75ゴールドと安く、置くことが出来れば値段以上の価値があります。

しかし、レーン戦で負けていて、川や草むらに近づけない状況だと、折角購入しても置く場所、タイミングがありません。
置けないワードは、アイテム欄を埋めるだけの荷物になってしまいます。

そのような時は、50ゴールドの を買って、レーンに長く残れるようにする方がずっと効果的です。

ちなみにサポートはロールクエストを完了すると、コントロール ワードが40ゴールドになり、専用の枠に2つまで持てるようになるので、余ったゴールドで切らさないようにしておくのも良いですね。

ショップのおすすめとアイテムセットを使おう

買い物を素早くするためには、ショップの機能を使いこなすことも大切です。

ショップのおすすめページからは、そのチャンピオンでよく使われるアイテムをそのまま購入できます。

クライアントのコレクションでは、自分だけの買い物リストをアイテムセットとして作り、チャンピオンごとに設定しておけます。

アイテムセットは、よく使うチャンピオンの買い物の順番と、相手によって変えるアイテムを並べておくだけで、ショップでアイテムを探す時間がなくなります。

特に、アイテムセットの一番上には、いつものビルドではなく「相手によって入れ替える防御アイテム」を並べておくのがおすすめです。

いつものビルドは体が覚えているので、迷うのは「いつもと違う物を買う時」だけと言っても過言ではないですね。

試合が終わった後に、その試合で迷ったアイテムを1つだけセットに足しておくと、次の試合からは迷わずに済みます。

ランク帯で変わる「迷う原因」

また、ランク帯によって迷う原因も変わってきます。

シルバーやゴールド帯では、ベースに戻ってから統計サイトのビルドを見返したり、ショップでアイテムを検索したりして、10秒以上止まっている場面をよく見かけます。
そうならないためにも、「リコール中にショップを開く」だけで、ほかのプレイヤーより早くレーンに戻れるはずです。

エメラルドやダイヤ帯になると、ほとんどのプレイヤーが買い物そのものは速くなります。ここで差がつくのは、次に買う物から逆算してリコールのタイミングを決められているかどうかです。

この辺りは使っているチャンピオンの練度やどれだけ余裕があるかが要因になりますね。

まとめ

ベースで迷った数秒は、そのまま対面がウェーブを押したり、ロームしたりする時間になります。

  • リコールの8秒の間にショップを確認する。

  • ゴールドの区切りごとに買う物を決めておく

  • ブーツや1コアはあらかじめ決めておく

  • 一定のレートを超えるとアイテム固定は良くない

  • アイテムセットも活用する

買い物を一度で済ませてまっすぐレーンに向かえば、損をすることも少なくなります。

まずは次の試合で、リコールを押す前に「次はこれを買う」と1つだけ決めてから戻ることを意識してみてください。それだけで、レーンに戻る時間が早くなり、試合の展開はかなり楽になるはずです。

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執筆者について

がりある

2018~2021年までLJLにMidとして出場していました