ブラッドミア

パンテオン

対象指定スタンからの瞬間火力で短時間決着に持ち込みやすく、『紅血の沼』を強要できる。Wのクールダウン中に再度踏み込めば、「吸血(Q)」の強化回復が来る前に体力を削り切れる。

マルザハール

パッシブのスペルシールドでQ/Eの小突きを無効化しやすく、Rのサプレッションで『紅血の沼』中以外は確実に拘束できる。被ダメ増加を付与する『呪血の渦』に合わせたバーストを許さず主導権を握れる。

ヴァルス

Eで重傷を付与しつつ長射程ポークで継続的に削れるため、QとW、R後の回復効率を大幅に低下させられる。序盤からの押し付けでスケーリングを阻害できる。

レネクトン

序盤の高基礎値と対象指定スタンで短時間トレードが非常に強く、『紅血の沼』を引き出してから再突入しやすい。強化Qの回復が発動する前に体力差を作れる。

ルブラン

高バーストと二重の機動で『紅血の沼』を誘発し、上がった直後に再度の踏み込みで落とし切りを狙える。遠距離ポークで常に体力を削ってリコールを強制できる。

フィズ

EでQ/Eの主要ダメージを無効化し、Rの高バーストで短時間にキルを取りやすい。短期決戦に持ち込むことでブラッドミアの継続回復を機能不全にできる。

ベイガー

Eの檻で行動範囲を制限でき、『紅血の沼』では檻の壁を越えられないため脱出が難しい。確定範囲内で高火力コンボを通せる。

タロン

瞬間的なスキル連打によるバーストとローム性能で序盤から主導権を握れる。『紅血の沼』がないタイミングを突けば回復前に削り切りやすい。